やりたいと思った5つの子育て

やりたいと思った5つの子育て

本日は5月5日、こどもの日ですね。
ステイホームもあり、こどもと接する事の多いGWでした。

こどもの日の最後にブログを書いてますが、やりたいと思った5つの子育てについて書いてみます。

1. 私の身内や友達との距離を縮めたい

実家に帰ったのですが、私の母親との距離がめちゃくちゃ近くなっていて、個人的には嬉しい限りでした。

実は、私の妻が3月1か月くらい入院しており、その間、私の家に母親が来て面倒を見てくれていたのです。

その時の影響で、実家に帰った時には、”よーこおばーちゃん”、と”パパ”よりも多く呼んで絡んでいて、とても嬉しく感じました。

こどもにとっても、いろんな世代や価値観の人と接するのはいいことだと思うので、コロナが落ち着いたら、出来る限り色んな人に接する機会を作ってみたいと思います。

2. 公園を大事にする

こどもって公園、好きですよね。
アンパンマンミュージアムや、映画館も好きでたまらないのですが、休みの日に、どこ行きたい?と聞くと、ほぼ必ず”公園”が出てきます。(もちろん毎日、幼稚園帰りに寄っているそうですが)

昔は、休みに公園ってもったいないじゃん!って言ってましたが、最近は公園に行きたいと言ったら、基本的には迷わず公園に行ってます。

街の中のパワースポット、公園。
身体も鍛えられ、他のこどもとの距離感もつかめる、サロンみたいな場所ですね。よく見ていると、成長も感じられます。

自分としては、こどもの発見のサポートを出来るようにしたい!

3. 賢明な生き方を伝える

友人のスーパー保育士さんより、ただ単にすごいね!と褒めるだけより、自分が試行錯誤した結果を褒めることの方が本人にとっての成長がある、と伺いました。

まぁ、確かに、すごいね!よりも、ココをこうやって書いたところがエライ、とかって褒めたほうがいいですよね。こどもも考える力になりそう。

また、『ユダヤ人の成功哲学タルムード』という本を読んだのですが、ユダヤ人は、家庭内での教育をとても重要視しています。

知識ではなく、Wisdom(賢明な生き方のガイドライン)を学ばせること。
日本昔話などを使って、話の外側に、いろんなアイデアを考えられるように、ユダヤ人にならって自分も努力します!

4. こどもから学ぶ

最近、よくなぜ?と聞く事が増えてきました。
とともに、私が、なぜ?と聞いた時にも、●●だから、と元気に答えを返します。

わけわからんことを言うことも多いのですが、ビックリするくらいしっかり考えているな、と思う事も多いです。
彼らの無邪気なWHY、をヒントに出来るように、アンテナを張りながら過ごしたい!

5. 接する時間を確保する

基本的に平日は、こどもが起きる前に出社し、寝てから帰る毎日ではあります。
せめて土日や休日は、と思って接していますが、上記の4つを実践するためにも、もう少し接する時間を増やす事も考えながら過ごそうと思います。
せめて土日は、一緒に遊んで、ご飯を食べる時間を作ろうかと思っています!

家でも仕事出来ますしね。

ということで、珍しく子育てについて考えてみました。