魅惑のスパイスアイランド!ザンジバル!!②

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ストーンタウンを後にし、ダラダラ(現地の乗り合いバス)で約2時間、
到着した村は、ヌングイという所。

ここは、ザンジバル島の北端。
村はめっちゃ田舎ですが、ビーチ沿いはリゾート開発されています。

しかし、私が泊まったのは、
マゴロゴロロッジという、舌を噛みそうな名前のゲストハウス。
テント泊で、1泊10ドル。
ここは、マゴロゴロブラザーズが経営する、素敵な宿なのです。

そこに10日間ほど滞在していたのですが、
何をしていたかというと、『ぼけーーー』っとしてました笑
だって日中は死ぬほど暑いんだもん。

だいたいの1日のスケジュールは、
朝8時ごろ 起床
午前    海へ(ランニング+昼寝+ちょっと泳ぎ)      
昼ごはん  
午後    昼寝&買い出し
5時ごろ  ビーチサッカー 
6時半   サンセット
9時過ぎ  ごはん
12時   就寝 
      ※テント泊だったのですが、暑すぎて2時ごろまで毎晩寝れず…
というだらけっぷり。
1日だけダイビング行きましたが。

ごはんは、ヌングイで最強の友達と合流できたので、
魚市場で魚を買って来て基本自炊してました。

って感じの最高のビーチボーイズ生活、ちょっとづつ振り返ってみます。

まずは、ヌングイビーチ!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
白砂が美しすぎます。

アフリカにこんなところがあるなんて!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
ビーチ沿いはリゾートホテルだらけ。
お金持ちそうな外国人の方々がたくさんいらっしゃいます。

それにしても美しいビーチでした。

こんな感じの楽しそうな乗り物に乗っている人も。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
MJみたいですね。

海つながりで、サンセット!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
相変わらず跳んでみました。

そんな中ビーチサッカーしてました。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
彼らはビーチの石も気にせず全力プレイ!
超楽しかった~!!

お次は毎食を支えてくれた、魚市場の様子です。
マグロ・カツオ・タイなど、多くの魚があがっています。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

なんとマンタも。食べるの!?
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
彼らは旨いと言ってましたが…

自転車の後ろに競り落としたマンタを載せて帰るおじちゃん
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

朝7時過ぎごろは、採ってきた魚のセリもやってます。
大賑わいです。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

こんなデカいマグロで、20000シリング(1200円)!!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
ここは天国じゃ~!!

買った魚はワタとウロコを取ってくれ、頼めば卸してくれます。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
このおじさんはプロフェッショナルでした!
包丁が切れすぎるので、魚の頭も真っ二つ。
3枚ではなく、2枚におろします。

刺身、ソテー、ご飯と焚いたり、どう食べても全部美味しい魚たちでした。

サッカーして、泳いで、魚食べて、
が基本ですが、1日だけダイビングにも行ってきました~!!
(しかし私は前日熱で寝込んでおり、体調はイマイチ。)

ボートで2時間ほど行ったところにある、国立公園に潜ります。
行く途中には、イルカの群れがおり、テンションが上がります。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

そしてポイント付近

$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

このエメラルドグリーン、凄すぎ!!
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記

ダイビングに関しては、
透明度はコスメルには及ばないものの、
カラフルなサンゴと魚をたくさん見ることができました。
(しかし、ダイビング中に咳でむせたり、カゼで耳抜きがうまく出来ず、
 上がった時にドス黒い鼻血が出たりで、結局1本しか潜れず…)

帰りには、1泊15万円のロッジがある島を通りました。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
絶対いつか泊まる!!

といった感じで、日々はあっという間に過ぎてしまいました。

最後、マゴロゴロの仲間たちとワンショット。
このポーズは、『クナマタータ』(スワヒリ語でなんくるないさの意味)です。$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
左から弟・兄・私・通りがかりのラスタマン。

以上、アフリカビーチボーイズ終了!!次は山にてサファリです~

◆番外編
アフリカでは、黒人さんがみんな坊主(ボールヘッドというらしい)なので、
私もやってしまいました。約300円。
$河野 有の『人生波瀾爆笑!』日記
スッキリ~!!!