湖畔でリラックス!マラウイ!!

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タンザニアから、マラウイという国を目指して移動してきました。

移動の部分では、
サファリを終え、帰って来た街はアルーシャ。
そこでマラウイとの国境の街、ムベヤまでのチケットを探します。
しかし全て満員で乗れません。

ショップの人は、『一度ダルエスサラームに行け』と言います。
危険ということでビビっていたあのダルエスサラームです。
しかし、あまりにチケットが無いので、そのアドバイスに従うことにしました。

バスに乗って、ムベヤ行きをバスの運転手に告げると、
シャリンゼという街で乗り換えろ、と言います。
(どうやらダルエスサラーム近郊の街のようです)

13時間程度乗って、夜8時くらいにシャリンゼ到着。
街というか、村ですね。真っ暗。
なんとか村で唯一のホテルに案内してもらって宿泊です・・・
精神的にもつかれます。ふぅ~。

翌朝は相変わらずバスは6時発とのことなので、早起きします。
バス停でチケットを買いますが、バスを待っていると、
さっきチケットを売ってた人が、
『いいプランがあるからこっちにこい!』と言われます。
行った先には、ミニバンが。
そして、『おまえはラッキーだ。これに乗れ!』と。
またかい!!

どうやら私はタンザニアではまともにバスに乗れないようです笑
結局そのミニバンで国境近くの街、ムベヤに到着。これまた約10時間。

翌朝も6時にバスターミナルへ。
アフリカの移動は厳しい。。。
国境についてから、
橋を歩いて渡り、なんとかかんとかマラウイ入国です。

さて、マラウイに来た理由は、
『世界遺産となっている、キレイなマラウイ湖があってのんびりできる!』
からです。

実際マラウイは国土の3分の1くらいが湖という、滋賀県みたいな国。
基本湖が観光資源です。
そして、ロンプラによると、
『マラウイはアフリカの良心』と呼ばれるくらい、人がいいとのこと。
なんだかワクワクします!!

国境からミニバスを乗り継ぎ、
6時間くらいでンカタベイという村に到着したのでした。
3日連続6時起きで一日中バスに揺られており、
めっちゃ疲れてます。の~んびりしたい!!

さて、ンカタベイで私がしたことと言えば、実際に【の~んびりしていた】だけです笑

だいたいの1日を書いてみると、
 5時 外が明るくなってきたので起きる(テント泊)
    朝日を見る
 7時 近くのビーチへランニング
 9時 宿で休憩
12時 村で昼ごはん
    村をぶらぶら
15時 宿で昼寝
19時 村で夜ごはん
    宿でビールを飲みながらゆったり
22時 就寝
という、いい感じのリラックス生活でした。

写真をちょっと載せてみます。
まずは朝日。

この風景が毎朝宿の庭から見えます!
そして宿はレイクサイド。

朝起きたらすぐ泳げます!
なんて贅沢なんでしょう!!

朝日を見終わったら、ちょっとまったりしてから、
近くのチカレビーチへランニング。山を越えて行きます。
そのビーチが、ここ。

マラウイ湖は淡水なので、汗をさっぱり洗い流せます!
気持ちいい~~!!!
ビーチでぼーっとし、走って帰ります。

犬も水浴び中~

続いてンカタベイの村の様子。
おばちゃんが朝から魚を売っており、

湖の他の街からのボートも来ます。

人の乗り方ハンパない。

湖はめっちゃキレイ!


※ちなみに夜はホタルが飛んでます。

昼ごはんも魚です。うまい!

そして、ヒマだったので、
ランニング中に並走してきた男のやっているお土産屋さんへ。
全く同じものを売っているお土産屋さんが、10軒くらい並んでます。
こうなった場合、やっぱり知り合いの所に行ってしまいますね。
そしてアフリカの良心と言うだけあり、めちゃくちゃいい人たちです。

バオという地元のゲームを教えてもらいました。

結構時間もかかり、ヒマつぶしにはぴったり笑


彼はランニングで山登りが苦手笑★
なんだ
かんだで意外と買い物をしてしまいました。

って感じでぶらぶらし、
宿でちょっと釣りをし、

採ったど~!!

ビールを飲み、
3日間の、の~んびりリラックス生活を満喫したのでした。

マラウイでリラックスし、移動疲れを癒したところで、
次はビクトリアの滝を目指してまたまた移動です~。